流山花火大会を無料で楽しみたいけれど、
「場所取りは何時からできる?」
「どこで見るのが見やすい?」
「場所取りするなら、どのあたりがいい?」
「シートはどうやって固定すればいい?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
流山花火大会は、流山市流山1~3丁目地先の江戸川堤で開催される人気の花火大会。音楽と花火がシンクロする「流山スカイミュージカル」など、迫力のある演出が楽しめます。
この記事では、2026年の流山花火大会で実際に現地を見て、無料観覧エリアの場所取りをして分かったことをもとに、
- 流山花火大会の無料観覧スポット
- 場所取りは何時からできる?
- 場所取りのコツ
- 風で飛ばされないための工夫
- 暗くなってから困らないためには?
- 子連れで見るときのポイント
などを紹介します。
花火大会の開催日、場所取りのルール、観覧場所の開放状況などは年度によって変更される場合があります。この記事では2026年の情報をもとに紹介しています。
流山花火大会の場所取りは何時から?
2026年10月3日(土)に開催された流山花火大会では、有料観覧席区域外の場所取りは10月1日(木)以降と案内されていました。
また、場所取りについては、
- 夜間の場所取りはしない
- 明るい時間帯に行う
- 指定日前に置いたシートなどは撤去される
- 土手最上段のアスファルト部分(歩道)にシートをかけない
などのルールがありました。
ただし、毎年の開催状況を見てルールを更新することも、より良い花火大会とするためによくあること。
場所取りをする場合は、その年の公式ルールを確認してから向かうことが大切です。
流山花火大会の無料観覧エリア場所取りについての公式ルールは、流山市公式ホームページをご確認ください。
流山花火大会の無料観覧スポットは?
流山花火大会では、有料観覧席以外にも花火を楽しめる場所があります。
ただし、「見やすさ」だけで選ぶのか、
- 花火を間近で楽しみたい
- 綺麗で虫がいない所が良い
- トイレや買い物の便利さを重視したい
- 長時間の有人場所取りはしたくない
- 子どもと一緒に見たい
など、何を優先するかによっておすすめの場所は変わります。
ここでは、筆者自身や家族の過去の観覧経験に加え、2026年に実際に土手で場所取りをした体験をもとに、観覧スポットを紹介します。
① 江戸川土手の無料観覧エリア
流山花火大会をしっかり楽しみたいなら、まず候補になるのが江戸川土手の無料観覧エリア。
2026年も、有料観覧席区域外での場所取りについて公式ルールが案内されていました(流山市公式ホームページ参照)。
花火を遮るものが目の前に何もない状態で迫力満点の花火を楽しみたい方には、王道の観覧場所。
ただし、人気の場所は早い時間から埋まり、当日午後を過ぎると若干座りにくい土手の斜面も埋まってくるような感じです。
ただ、実際に場所取りをしてみて感じたのが、
「シートを置いたから安心」ではない
ということでした(注意点に関しては、『実際に場所取りをして、一番大事だと思ったこと』をご参照ください)。
2026年の花火大会は、我が家の高校生が友達と場所取りして土手に行ったのですが、色々あって18時に到着。しかし到着した時には誰か知らない人に座られていた+人ごみで自分のシートが全く見つけられなかったという事件がありました^^;皆様が同じ思いをしない様、是非『実際に場所取りをして、一番大事だと思ったこと』はご一読ください!
※場所取りした場所は、当日昼間に安全確認済み
② イトーヨーカドー流山店の屋上
イトーヨーカドー流山店は、平和台駅からも比較的近く、トイレも綺麗で衛生的なことに加え、何か必要になった時に買い物がしやすいのが最大のメリット。
場所取り以前に通路となる場所もちゃんと区画整理されており、見通しも良くかなり安心感があります。
また、柵や周辺の建物で花火の下部が少し隠れるとはいえ、非常に迫力のある花火が楽しめます。
子連れで花火を見たい方には非常におすすめの選択肢です。
2026年は、花火大会当日に屋上駐車場が観覧スペースとして開放されました。
筆者も、過去に二回利用させていただいております!
ただ、毎年屋上で見られるとは断言できないので、その年の花火大会前に店舗側の案内を確認しておくのがおすすめです。
開催日が近くなると、場所取りのルールや時間、駐車場の解放についてなど、店舗に案内が掲示されますので注視してみてくださいね!
車で行く場合、注意が必要
私自身、2025年の花火大会当日、14時ごろに買い物目的で駐車場を利用したのですが、上の階まで満車。駐車スペースを探すのに何度かぐるぐる回りました。
「開始4時間前だし、駐車場大丈夫でしょう!」と思いますが、結構駄目です…。下手したら、地元民である私も渋滞に巻き込まれるところでした(汗)。時間には【かなりの余裕】を持った方が安心です。
花火大会当日の駐車場利用については、必ずその年の店舗案内をご確認ください。
とはいえ、交通公共機関のご利用が最も安心です!流山市公式ホームページでもそのように案内しております。
③ ヨークマート平和台店周辺【事前確認がおすすめ】
ヨークマート平和台店の駐車場は、視界を妨げる高い建物がなく、迫力ある花火が見られる場所の一つとして候補に挙がっているのをネット上で拝見しましたが、筆者自身の実体験はありません。
また、筆者自身も公式情報を確認できず、把握しているのは「聞いた話」と「ネット上の情報」のみ。
店舗の駐車場はあくまで店舗の施設であり、「無料開放の有無」を公式ページや実店舗に事前に確認することをおすすめいたいます。
「花火を見るために駐車して長時間過ごせる」という意味ではありません。
④ 東谷自治会館周辺
5~6年前に筆者が実際に利用経験のある場所です。貯水池の柵で花火が遮られるときもありますが、人も身動きできないほど多くはないので、迫力ある花火を子連れでゆったり楽しめました。
しかし2026年の花火大会当日、お散歩がてら12時ごろに確認した時点では、場所取りレジャーシートはひとつも見当たりませんでした。
「この時間なら、もうかなり場所取りされているのでは?」
と思っていたので、びっくり(過去には既に前日にシートが並べられていました)。
現在駐輪場として使われていることが、場所取りの状況に関係している可能性もあります。
ただし、場所取りがなかった理由について、筆者では確認できていません。
このように、花火大会の観覧環境変動的。屋外でも観覧を予定している方は数日前からターゲットの場所についてリサーチしておくことをおすすめいたします。
子連れなら観覧スポットは「花火の見やすさ」だけで選ばない
花火大会では、どうしても「一番よく見える場所」を探したくなります。
でも、実際に子どもと一緒に行くなら、
- トイレが近い
- 飲み物や食べ物を買いやすい
- 長時間座っていられる
- 帰り道が分かりやすい
- 人混みの中を長く歩かなくて済む
といった条件も非常に大切。
「誰と行くか」によって、ベストな観覧場所は変わります。
花火を間近で楽しみたいなら江戸川土手。
便利さを重視するなら、無料開放されるの施設の観覧スペースなど。
「花火の見えるベストポジションの場所取りを頑張ること」だけを目的にせず、自分たちに合った場所を選ぶのがおすすめです。
実際に場所取りして、一番大事だと思ったこと
ここからは、実際に土手を含め無料観覧スペースの場所取りをしてみて分かったことです。
自分のシートを明るいうちに確認・確保
花火が始まる前、まだ明るいうちに自分たちのシートを確認しておくこと。
場所取りをしたときは、
「ここに置いたから大丈夫」
と思っていても、シートが飛ばされていたりしたら場所取りの労力も水の泡。
時間にはゆとりを持って明るいうちに現地へ
そして、時間が経つと周囲のシートが更に増え、人も増えます。
更に、花火が始まるころには周囲は真っ暗。
すると……
自分のシートがどこだったのか、意外と分からない。
土手などの人が多い人気の場所は尚更。
似たようなレジャーシートがたくさん並んでいると、本当に見つけにくいです。かといっ懐中電灯を照らしまくり周囲の方々に「シート見せてください」なんて探し回るのもかなり気が引けます。
だからこそ、場所取りをしたら明るいうちに一度シートの場所を確認・人員配置して確保しておく、もしくは、明るいうちからもう宴会を始めてしまうのが最も安全と言えるでしょう。
暗いので間違えて他の人のシートに座ってしまったり、到着が遅いと「もう来ないのでは?」と別の人に座られてしまうリスクが格段に上がります。
場所をGoogleマップで共有しておくと便利
家族や友人が後から合流する場合、
「この辺だよ!」
だけではなかなか伝わりません。
そんなときに便利なのが、Googleマップの位置情報。
場所取りしたシートの位置を確認して、家族や友人に共有しておけば、別行動していた人も合流しやすくなります。
特に、花火大会当日は周囲に似たような景色が広がるので、
「シートの場所を共有しておく」
だけでも、かなり安心です。
シートは風で飛ばされないように
場所取りで意外と困るのが、風。
レジャーシートは思っている以上に風の影響を受けます。
土手など風が通る場所では、シートを置くだけだと風で飛ばされることがあります。
土手の場所取り時には、シートの四隅に穴が開いているタイプを使い、ペグで固定しました。
ただし、ペグを使えるかどうかは会場のルールによります(2026年は問題ありませんでした)。
地面の状態や、その年の会場ルールを確認したうえで使用してください。
ペグが使えない場所では重しも
ペグを打てない場所では、重しを使う方法もあります。
例えば、2Lのペットボトルに水を入れて重しにする方法。実際に花火大会当日12時事に見てみた感じでは、全体的にこの方法がもっとも安定してシートが綺麗に残っていました。
アスファルトにガムテープを貼るのみの場所取りも見られましたが、紙のガムテープは剥がれているとことろが多数。養生テープのみの場所取りも見られましたが、色によっては暗闇で見えづらいのでは?と感じました。
ガムテープによる場所取りは、雨による影響もあるので会場によっては禁止されていることも。
一方、2リットルペットボトルの重しに関しては、会場で正式に指定していることもあるため、安定した場所取り方法と言えます。
数日前に場所取りした場合は、当日もう一度確認を
2026年の流山花火大会では、土手の無料観覧エリアの場所取りが、10月1日より解禁。
1日に場所取りした方は、2日空くわけです。
「ちゃんと置いてきたから大丈夫」
と思わず、可能ならちょいちょい、場所を確認しておくと安心です。
風に飛ばされて空を飛んでいるレジャーシート
テープが剥がれて今にも飛ばされそうなレジャーシート
重しが少なくてほぼめくれているレジャーシート
剥がれて風になびくガムテープ
・・・と、色々と目撃したのです。
特に風が強い日や大雨には要注意。
場所取りは、
「シートを置いたら完了」ではなく、花火を見る日まで場所を維持することも含めて場所取り
と考えておくといいと思います。
アスファルトにシートを固定するときは注意
駐車場や、土手の一部、アスファルトの場所ではペグが使えません。
その場合、テープなどで固定したくなるかもしれませんが、粘着力や天候によっては剥がれてしまうことがあります。
また、流山花火大会では、土手最上段のアスファルト部分はほとんどが歩道。シートが歩道にかからないようにすることが公式ルールになっています。
シートを広げるときは、
「ここは観覧スペースなのか、それとも通路なのか」
をしっかり確認しましょう。
場所取りをしたらトイレの場所も確認
花火大会では、意外と重要なのがトイレ。
特に子ども連れの場合、
「トイレどこだっけ?」となるともう大変。
場所取りをしたら、
①シートの場所
②トイレ
③帰りに向かう方向
この3つを最初に確認しておきましょう。
小さな子どもがいる場合は、花火開始直前ではなく、早めにトイレを済ませておくのがおすすめです。
利尿作用のある飲み物を避けたり、水分を摂取し過ぎないこともポイントですね。
そういった面でも、暑い夏開催ではないことがとても助かります!
子連れなら「一番よく見える場所」だけで決めない
小さな子どもと一緒の場合、
「一番よく見える場所」
だけで観覧場所を決める必要はありません。
むしろ、
- トイレが近い
- 飲み物や食べ物を買いやすい
- 長時間座っていられる
- 子どもが多少ちょろちょろしても安心
- 帰り道が分かりやすい
- 人混みの中を長く歩かなくて済む
なども重要。
子どもの年齢や家族構成によって、ちょうどいい観覧場所を選びましょう。
音に敏感なお子様には注意が必要です。我が子は2歳児の時、土手の花火の音だけで終始ギャン泣きで手前まで行ったものの帰りました…。
場所取りをしない観覧方法も選択肢
「無料は魅かれるけど、早くから場所取りするのは大変……」
という方は、無理に場所取りをしなくてもOK。
流山花火大会には有料観覧席もあります。
2026年は、
- グループ席
- S席
- A席
が用意されていました。
「場所取りの時間を減らしたい」
「ベストポジションで観覧したい」
「できるだけ確実に座って見たい」
という場合は、有料席も良い選択肢ですね。
有料席の種類や販売時期、価格は年度によって変更される場合があります。流山市公式ホームページをご確認ください。
流山花火大会の場所取り/当日に持っていきたいもの
場所取り用グッズ
シートには名前やイニシャルなどを書いている方も多く、「なるほど」と感じました。
目印をつける場合は、フルネームや連絡先など個人を特定できる情報は書かず、イニシャルなど必要最小限にするのが安心です。
目印は大きく、目立った方が◎。
明るい色の養生テープで大きくイニシャルを描いている方のシートはとても良く目立って良いと感じました。
- レジャーシートとペグのセット
- 2リットルペットボトル4本
- マッキーペン
- 養生テープ
当日あると便利なもの
- モバイルバッテリー
- 小型の懐中電灯
- 虫よけとムヒのセット
- 羽織もの
秋の江戸川沿いは、風がひんやり昼間と夜でかなり気温差を感じることも。
昼間は暑くても、花火が始まるころには肌寒く感じることもあるので、羽織るものがあると安心です。
2026年の花火大会は、秋らしい晴天で比較的あたたかい一日でしたが、花火大会が終わる頃にせっかくシートを見つけた我が子達、お弁当を広げるも「寒ッ!!」ということで帰宅してから部屋で食べていました。
流山花火大会の場所取りで覚えておきたい4つのポイント
最後に、今回実際に場所取りをしてみて感じたことをまとめます。
1.場所取りは「早さ」と「花火の見やすさ」だけが重要ではない
2026年は10月1日以降、明るい時間帯という公式ルールがありました。
まずは、その年のルールを確認することが大切。ルールに則っていないと撤去されてしまいます。
また、花火が見やすくても特に子連れだと特に遭遇するトイレ問題や爆音問題、そして大混雑問題。
ご家庭にあった場所選びをおすすめいたします。
筆者自身は、子どもの頃花火大会で買ってもらったばかりの大切なおもちゃを落として無くしたという非常にショッキングな事件もありました…(見つからず)。
2.シートを置いたら、明るいうちに場所を確認
これ、本当に大事です。
夜になって周囲が暗くなると、思っている以上に自分の場所が分からなくなります。
目印は分かりやすく。そして目印と併せてGoogleマップで場所を共有しておくと安心。
3.取った場所の雨風対策をしておく
特に土手の場所取りでは、シートを置いただけでは100%風で飛ばされます。
また、目印も紙のガムテープでは雨で剥がれやすいです。
目印は、明るい色の養生テープでしっかりと。
ペグや重しなど、その場所で使用できる方法で徹底的に対策しましょう。
4.「どこで見るか」は家族に合わせて決める
江戸川土手でしっかり見るのか、便利さを優先するのか。
個人的には「一番人気の場所」ではなく、自分たちが快適に楽しめる場所を選ぶことが快適な花火大会を過ごすポイントだと思います。
とはいえ、「土手に行ったら泣いてとんぼ返り」という経験もまた大切な想い出ですけどね♪
全く平気な子も沢山いるのも事実です(^^
流山花火大会の場所取り|実体験を通して分かったこと
今回、実際に流山花火大会の場所取りをしてみて、一番感じたのは、
「場所を取ること」より「取った場所を当日ちゃんと見つけること」の方が大事かもしれない
ということでした。
早めにシートを置いて安心してしまいがちですが、花火が始まるころには周囲の景色が変わり、人も増え、暗くなります。
だからこそ、
明るいうちに場所を確認する。
目印を覚える。
家族や友人と場所を共有する。
風で飛ばされないようにする。
この4つは、ぜひ覚えておいてほしいポイントです。
そして、観覧場所についても「一番人気の場所」にこだわる必要はありません。
江戸川土手、年度によって開放される施設の観覧スペース、会場周辺の見える場所など、選択肢はいくつかあります。
「誰と行くのか」「何を優先するのか」で、自分たちに合った場所を選ぶ。
それが、流山花火大会をより快適に楽しむコツだと思います。
来年以降、流山花火大会で場所取りをする方の参考になればうれしいです。
流山花火大会の開催日・場所取り開始日・観覧エリア・施設の開放状況などは、年度によって変更される場合があります。お出かけ前に必ず最新の公式情報(流山市公式ホームページ)をご確認ください。
流山から行きやすい花火大会・お祭りをチェック
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