【流山市唯一の公立幼稚園】“遊んで育つ”を大切に。少人数だからこそ叶う、のびのび保育の魅力とは

【流山市唯一の公立幼稚園】“遊んで育つ”を大切に。少人数だからこそ叶う、のびのび保育の魅力とは

流山で幼稚園選びをしている方へ。 「附属幼稚園って実際どうなんだろう?」 「園の雰囲気や保護者のリアルな声が知りたい」 そんな方に向けて、実際に通っているご家庭の生きた声をまとめました。 幼稚園選びの参考として、ぜひご参照ください。

「幼稚園(保育園)に入れるだろうか」

「集団生活になじめるだろうか」

「うちの子らしく過ごせる場所はあるのかな」

「プレ保育で泣いてしまった」

「発達が少しゆっくりかもしれない」

そんな不安を抱えながら、流山で幼稚園や保育園を探している保護者の方も少なくありません。

今回つなぐ流山では、流山市に唯一存在している公立幼稚園・流山市幼児教育支援センター附属幼稚園を取材。

実際に通う保護者の声から見えてきたのは、“少人数だからこそ救われる子どもたちがいる”という現実でした。

今回、ツナグ流山では、流山市唯一の公立幼稚園に通う保護者の皆さまへお話を伺いました。

今回の取材を通して最も感じたのは、“ただ預ける場所”ではなく、

「子どもも親も安心して過ごせる居場所」として、この園が深く愛されていることでした。

少人数だからこそできる丁寧な保育。
遊びの中に学びがある毎日。
そして、子ども一人ひとりの個性を大切に見守る環境。

この記事では、そんな園の魅力を、実際に園に子供達を通わせている保護者の方々のリアルな声とともにお届けします。

6月より小さい子の遊び場を開催予定!

【流山唯一の公立保育園】流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の正門(2026年5月現在)

プレ保育から感じた「ここなら大丈夫」という安心感

“遊んで育つ”を大切にしたプレ保育

附属幼稚園では、入園前体験前の「のびのび(プレ保育※1)」が行われています。

ここで多くの保護者が感じていたのが、「できないことを責められない安心感」でした。

  • まだ言葉がゆっくり
  • 集団が苦手
  • 場所見知りがある
  • 行きしぶりがある
  • トイレトレーニング中

6月より小さい子の遊び場を開催予定!

そんな子どもたちに対しても、
先生方は“今できること”を大切にしながら、少しずつ幼稚園という場所に慣れていけるよう関わってくださるそうです。

「以前のプレ保育では泣いてしまい、教室に入れず終わったこともありました。でもここでは、“見ているだけでも大丈夫ですよ”という空気があったんです」

そんな声もありました。

プレ保育を通して、
“幼稚園に通う練習”だけではなく、
「親子で安心できる居場所ができた」
と感じる方が多いそうです。


※1 附属幼稚園では、一般的に「プレ保育」と呼ばれる活動を「のびのび」と呼んでいます。


少人数だからできる、のびのび保育

子ども一人ひとりを“ちゃんと見てくれる”

【流山唯一の公立保育園】流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の図書コーナー(2026年5月現在)

こ附属幼稚園の大きな特徴の一つが、少人数保育です。

だからこそ、
子ども一人ひとりへの細やかな声かけや関わりが、日常の中で自然に行われています。

保護者の方々からは、

「困っている子だけじゃなく、みんなを見てくれる」
「“できない”を急かさない。でも放置もしない」
「できる子が“手がかからない子”として埋もれない」

という声が多く聞かれました。

遊びを中心にした保育の中で、

  • 友達同士で学び合う
  • 試してみる
  • 失敗する
  • 考える
  • 気付く

そんな経験が自然と積み重なっていきます。


遊びの中に学びがある保育

「やらされる」のではなく、自分で考える力を育てる

【流山唯一の公立保育園】流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の手入れされた園庭(2026年5月現在)

附属幼稚園では、
“詰め込み型”の教育ではなく、

「子ども自身が考える力を育てること」

を大切にされています。

例えば、お片付けが苦手な子には、

「お買い物バッグに入れてみようか」

と遊びの要素を加えることで、楽しく取り組めるよう工夫。

また、トイレトレーニングでも、

「できる子と比べる」

のではなく、

「みんな違っていい」
「その子なりのタイミングがある」

という考え方で寄り添ってくださるそうです。

だからこそ子どもたちは、
“怒られるからやる”のではなく、

「やってみたい」
「楽しそう」

という気持ちから自然に成長していきます。

附属幼稚園では、おむつが外れていることを入園条件としていません。家庭と連携しながら、その子のペースを大切に進めてくださいます。


“みんな違っていい”を自然に学べる環境

インクルーシブ教育を“特別”ではなく自然に

附属幼稚園では、

「いろんな子がいるのが当たり前」

という空気が自然に存在しています。

だからこそ子どもたちも、

・できないことを笑わない
・困っている子を待てる
・自然に手を差し伸べられる

そんな関わり方を日常の中で身につけていきます。

保護者の方からは、

「これが本当のインクルーシブ教育だと思う」

という声もありました。

附属幼稚園保護者のリアルな声|“ここがあったから今がある”

「幼稚園(保育園)が“行きたい場所”になった」

【流山唯一の公立保育園】流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の固い絆で結ばれる保護者

今回の取材では、
さまざまな背景を持つ保護者の方々からお話を伺いました。

共通していたのは、

「ここで救われた」

という想いでした。

“生きているのが楽しい”と思える場所
Mさん(R8年度入園児・のびのび体験児)

上の子の時は、私立保育園で行き渋りがとても強く、毎日の登園が本当に大変でした。保護者同士の関係にも悩み、不安を抱えながら子育てをしていた時期もありました。

そんな経験があったからこそ、下の子の幼稚園選びでは、“安心して過ごせる場所かどうか”を何より大切にしていました。

現在は「のびのび」に通っていますが、通うたびに「また行きたい!」という気持ちがどんどん強くなり、今では土日でも「幼稚園行きたい!」と言うほど楽しみにしています。

先生方はとても穏やかで、一人ひとりを丁寧に見てくださり、少人数だからこそできる行き届いた保育を感じています。

子どもが安心して笑っていて、“生きているのが楽しい”と思える場所があること。それが、親として本当にありがたいです。

“ちゃんとできる子”も、ちゃんと見てもらえる園
Gさん(年長児・小学生の保護者)

上の子からこれまで、私立幼稚園・NPO法人・公立など、さまざまな園を経験してきましたが、最終的に附属幼稚園に出会えたことをとても幸せに感じています。

以前の園では、「ちゃんとできる子」は手がかからないと思われるのか、あまり見てもらえていないように感じることもありました。

でも、ここでは違いました。

先生方は、一人ひとりの気持ちや個性まで本当によく見てくれます。

附属幼稚園は、“遊びながら育つ”を本当に実践している園だと思います。

押し込む教育ではなく、遊びの中で自然と自主性や考える力が育っていく。そんな昔ながらの温かな保育があります。

ワンオペ育児をしながら仕事もしていますが、それでも「あえてこの園を選びたい」と思える場所です。

「ここしかない」と思えた園
Tさん(R8年度入園児・のびのび体験児 / R9年度入園希望児・のびのび体験中)

附属幼稚園は、さまざまな個性を持つ子どもたちを自然に受け入れてくれる温かな園です。

特別な早期教育をしているわけではありません。でも、のびのび遊ぶ毎日の中で、子どもは自然と文字に興味を持ち、自分から「知りたい」「やってみたい」という気持ちを育てていました。

先生方は、子どもの“ときめき”をとても大切にしてくれます。

転勤による急な入園相談にも丁寧に対応してくださり、本当に安心できました。

流山で同じような保育を探しましたが、なかなか見つからず、「ここしかない」と感じています。

“安心できる居場所”が、小学校につながった
Oさん(年長児・小学生保護者)

うちの子は、大人数の環境に圧倒されやすく、繊細なタイプでした。

附属幼稚園では、先生方が近すぎず離れすぎず、“程よい距離感”で寄り添ってくださり、子どもにとって安心できる居場所になっていきました。

また、目の前の江戸川台小学校との連携もしっかりしており、少しずつ学校という環境に慣れていけたことも大きかったです。

今では、小学校にも毎日通えるようになりました。

この園で過ごした時間があったからこそだと感じています。

「子どもにたくさんの経験をさせてあげたい」が伝わってく
Aさん(年長児保護者)

附属幼稚園に通うようになってから、子どもの表情が本当に変わりました。

毎日が楽しいようで、とても生き生きしています。

園では、野菜を育てたり、自然に触れたり、季節ごとの行事を楽しんだり、“実際に体験すること”をとても大切にしてくれます。

先生方の教育に対する熱量も素晴らしく、

「子どもたちにいろいろなものを見てほしい、経験してほしい」

という想いが、日々の保育から強く伝わってきます。

「どんな子も受け入れます」という言葉に救われた
Iさん(年長児保護者)

娘には発達の遅れがあり、現在6歳ですが、まだ二語文が中心です。

以前、私立幼稚園のプレ保育に参加した際、動き回る娘に対して「お母さんが抑えていてください」と言われ、娘自身も強く嫌がってしまい、通うことを諦めました。

「この子は、どこの幼稚園にも入れないのではないか」

そんな不安を抱えていた時に出会ったのが附属幼稚園でした。

相談した時、先生から

「うちはどんな子も受け入れますよ」

と声をかけていただき、本当に救われたことを今でも覚えています。

現在は療育園と併用しながら週1回通園していますが、先生方は行事や活動のタイミングで丁寧に声をかけてくださり、娘も安心して園生活を楽しんでいます。

この園は、子どもだけではなく、親も“自分らしく”いられる場所です。

附属幼稚園の魅力|“今しかない子ども時代”を大切にする保育

子どもの“心が動く瞬間”を大切に

【流山唯一の公立保育園】流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の教育:カブトムシを幼虫から育てよう

附属幼稚園では、

「子どもが何を感じ、どう育つか」

をとても大切にされています。

例えば、こどもの庭マルシェにまちの動物園の出店を依頼する際にも、
「園で飼育してる亀と違う亀を見せてあげたい、色々な生態を観察させてあげたい」

という想いから、園とは違う種類の亀をリクエストしてくださいました。

また、蝶の羽化を見届けるために遅刻した子に対して、

「それは大事です。遅刻すべきです^^」

と声をかけてくださったというエピソードも。

効率や正解ではなく、
“今しかできない経験”を大切にする。

そんな価値観が、保育の中に自然と息づいています。


就園先として「公立幼稚園」である附属幼稚園を選ぶメリット

流山市唯一の公立幼稚園だからこそ

現在、流山市で唯一の公立幼稚園である附属幼稚園。

私立園にもそれぞれ魅力がありますが、保護者の皆さまのお話からは、「最終的にここを選んだ理由」が見えてきました。

  • 入園金がなく、経済的負担が少ない
  • 先生方の入れ替わりが少なく安定している
  • 少人数で丁寧に見てもらえる
  • 遊び中心の“のびのび保育”
  • 発達や個性への理解が深い
  • 遊びの中で“考える力”を育ててくれる
  • プレ保育から安心して参加しやすい
  • 保護者も孤立しにくい
  • 保護者同士の距離感が温かい
  • 幼保小の連携が取れている

“効率”ではなく、
「子ども時代をどう過ごすか」

を大切にしたい家庭にとって、非常に大きな魅力がある園だと感じました。


よくある質問(FAQ)≪在園児保護者聞き取りによる≫

プレ保育(のびのび)は誰でも参加できますか?
未就園児を対象に行われています。詳細は園へお問い合わせください。
発達がゆっくりでも相談できますか?
実際に、発達に不安を抱えるお子さんの保護者からも「相談しやすかった」という声が多くありました。
おむつが外れていなくても大丈夫ですか?
附属幼稚園では、おむつが外れていることを入園条件としていません。家庭と連携しながら進めてくださいます。
少人数だと逆に小学校進学時困りませんか?
幼保小の連携、小学生と保育園との交流が盛んなため、安心して就学できる環境が用意されています。
プレ(のびのび)を申し込んだら入園しないといけないのですか?
申し込み時に決めていただく必要はございません。是非他園との比較検討にお役立てください。
課外の習い事はありますか?
週に1回ジャンボ体操教室による体操教室がございます(14時〜15時)
課外のお預かりはありますか?
あずかり保育(ぽかぽか)があります。
のびのび(プレ保育)について教えてください
昨年秋頃より3歳児を対象に、母子分離で集団の楽しさを学ぶ体験をしています。詳しくはお問い合わせください。

50年以上、地域に愛され続けてきた理由

53年前の流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の園舎(当時は「江戸川台幼稚園」だった)

附属幼稚園は、50年以上にわたり地域の子どもたちを見守り続けてきた、流山市唯一の公立幼稚園です。

時代が変わり、子育て環境や教育への考え方も大きく変化する中で、長く続いてきた園には、やはり“理由”があるのだと、今回の取材を通して強く感じました。

それは、「子どもを型にはめる」のではなく、
“その子らしさ”を大切にし続けてきたこと。

そして、
「遊びの中に学びがある」
「子どもは、心が動いた時に育つ」
という保育を、ずっと大切に積み重ねてきたことです。

取材の中では、多くの保護者の方が、

「ここに来てから子どもの表情が変わった」
「初めて“安心して通える場所”に出会えた」
「親まで救われた気持ちになった」

と話してくださいました。

また、保護者の方からは、

“子どもたちの今しかない時間を大切にしてくれている”
“楽しかったという記憶が、親子にとって大切な宝物になっている”

といった声も聞かれました。

効率や結果だけでは測れない、
子ども時代の“心の土台”を育てること。

それを、50年以上変わらず大切にしてきたからこそ、
今も多くの保護者が
「この園を残したい」
と願っているのかもしれません。

子どもたちが、
「自分のままでいていい」
と思える場所。

保護者が、
「一人で子育てしているわけじゃない」
と思える場所。

そんな温かな居場所が、
これから先も地域の中に続いていくことを願っています。

53年前の流山市幼児教育支援センター附属幼稚園正門(当時は「江戸川台幼稚園」だった)

子どもも、親も、“そのままでいられる場所”

流山で幼稚園選びをしている方へ

今回取材を通して感じたのは、

附属幼稚園は、ただの“公立幼稚園”ではなく、

「地域の中で、子どもと親を支える居場所」

なのだということでした。

少人数だからこそ、一人ひとりに寄り添える。

遊びの中に学びがあり、
子どもたちは自分で考える力を育てていく。

そして何より、

「みんな違っていい」

という空気の中で、
子どもも親も安心して過ごせる。

そんな場所が流山市にあることの価値を、今回改めて強く感じました。

幼稚園選びは、実際に通っている保護者の声を知ることで見えてくる部分も多くあります。 附属幼稚園が気になっている方は、ぜひこの記事に記載されている口コミや実際の雰囲気を参考にしながら、お子さまに合った園選びをしてみてください。


流山市幼児教育支援センター附属幼稚園へのアクセス


千葉県流山市江戸川台東3丁目2  

なし  

東武アーバンパークライン江戸川台駅より徒歩5分

6月より小さい子の遊び場を開催予定!


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