流山市子育て支援のひとつ:送迎バスステーションとは?
保護者が園へ送迎するのではなく、最寄り駅すぐの送迎バスステーションに送迎で完結するサービス。子供達はバスステーションから園へ、園からバスステーションへと保育士2名が添乗したバスで送迎されます。

都内に住む同僚からは、流山市のこのバスステーション事業の件でよく羨望の眼差しを向けられます。
「流山ってすごいね!」と。
しかし、流山市内外にて「そうは言っても実際どうなの?本当に必要なの?」という声をチラホラ耳にするのも残念ながらまた事実。
都内フルタイム通勤時代に送迎バスステーションの利用者だったツナグが、この場を借りて皆さんに利用者生の声をお伝えしたいと思います。
流山市送迎バスステーションのメリット
ツナグの場合、以下の様な送迎バスステーション利用スタイルでした。
送迎バスステーションに送り(AM7:00)⇒送迎バスステーションにお迎え(PM6:00)
更に、金曜日と早く帰れる勤務日は園へのお迎えにしていました(理由に関しては『流山市送迎バスステーションのデメリット』をご参照ください)。
時間を節約し、親子時間を確保することが出来る
電車通勤でかつ園が駅からも自宅からも離れている場合、送迎バスステーションは時間の節約に非常に有効な手段となります。ツナグは30分以上の時間を節約。
南流山駅で電車を降りたら徒歩一分で我が子に会えるーこれは最高でした!
午後6時頃にお迎えからの夕飯にお風呂に寝かしつけ。
夜の30分の節約は、日々の生活に大きく貢献してくれたと感じています。
お迎え後すぐに帰れる
まずバスに乗った時点で荷物が綺麗にまとまっている上、保育室の目の前に玄関がある(南流山)ので、【お迎えから帰れるまでが長くなる】が発生しずらいです。
玄関にツナグが現われると、即我が子を連れてきて下さいました。お片付けが済んでいないと済ませてからになりましたが、それでもかなりスムーズなお迎えが実現出来ました。

【お迎えから帰れるまでが長くなる】は、保育園/幼稚園/こども園あるあるだと思っているのですが、皆さんはいかがですか?お迎え後、お友達と盛り上がってしまったり、園の展示物に気を取られてしまったりしてなかなか帰れないことは良くあったとツナグは記憶しております…。

今思えば、そういう時間も良き時間なのですが、時間が時間だと余裕がないんですよね…(涙)
送迎バスステーションには特別感がある
我が子が通っていた保育園では、なんとバス組は羨ましがられていました。
「バスいいなぁ!」「バスステーションには何があるのー?」等の言葉をお友達からかけられ「えへ、いいでしょ ♫」とちょっと得意になっていた我が子。
「ママが遅いから、大変だから乗るしかないんだ。」、ましてや「自分は可哀想」なんて微塵も感じさせることなくバスステーション生活を終えることが出来ました。
送迎バスステーションの利用者は、当時我が子の園ではかなりの少数派。先生方や保護者の方々がポジティブな声かけを子供達にしてくれていたお陰だと思います。
そういった環境作りをしてくださった皆様には感謝しかないですね。

保育園のママ達はある意味同志!黙っていてもお互いの大変さ、痛みを察して思いやれる暖かさを頻繁に感じたものです。
送迎バスステーションの利用料金が良心的
送迎バスステーション利用料金:日額100円/月額2000円
ツナグの場合、金曜日と早く帰れる勤務日は園へのお迎えにしていたので日額でお支払いしていたので、月額1000円~1500円くらいでしょうか。
100円で30分の時間が買えると思ったら本当にありがたかったです✨
他の園の子とお友達になれる
我が家の利用スタイルの場合、園で過ごす時間と比べたら送迎バスステーションで過ごす時間はほんのわずかな時間でしたが、送迎バスステーションで新しいお友達が出来ました。
その子と卒園後に小学校で出会って「おおおー!!」と盛り上がったりしたみたいですよ。
それに、大人にも言えることですが、たまにいつもと違う人と会うのって、刺激的ですよね。それは、もしかしたら時に疲れにもなるかもしれませんが、「良い刺激」と捉えることにしていました。

卒園後の話にはなりますが、ツナグはワーママの一人として流山市で学校併設の公共の学童を利用しつつ小1の壁を経験しました。しかし、今や民間学童もものすごい選択肢があるんですね!前もって知っておくと安心かもしれません。気になる方は、是非『南流山周辺の民間学童まとめ永久保存版★小1の壁は低い!?』もご一読くださいね。
※ 民間学童の説明会やお席の確保は秋頃から開始されることが多いのでお気をつけください!!
流山市送迎バスステーションのデメリット
園の先生と話す機会が減る
園お迎えの良いところは、なんといってもその日のうちに我が子の様子や重要な連絡事項などの申し送りを先生から直接聞けること。もちろん連絡帳にも書いてくれますが、直接目を見て話すのとは情報量が全く違います。
また、園では四季折々様々なデコレーションを施してくれたり、子供達の製作物の掲示があったりする様から子供達の普段の様子を容易に連想することができる楽しさがあります。
そのため、金曜日だけは遅くなっても園へ、早く帰れる日は必ず園へ、直接お迎えに行く努力をして先生と会ってお話する機会を設けていました。
乗車時間が長くなる可能性も!ルートに注意
当然、バスが出発してからステーションにすぐ到着する園と、30分以上バスに揺られることになる園が存在します。
バスに2名の保育士さんが同乗してくれているので、手遊び等で盛り上げてくれていると思うのですが、乗り物酔いをする子は注意が必要かと思います。
因みに、我が子は乗り物酔いはありませんでしたが、30分以上乗っていた園児でした。
「長い〜。着いてから遊びたいのに時間がない〜。」とぼやいていたのを覚えています。
各種条件をクリアする必要あり
送迎バスステーションを利用するには諸条件をクリアしなければならず、周囲ではなかなか利用まで至れないという声も。
その諸条件の中には、子供が自分で荷物を持ち運び出来ることが含まれており、「利用したいのにまだ利用できない」というような「我が子の成長待ち」のママ達もいました。
安全面と効率を考慮すると仕方がないことですが、まだまだ「利用したいけどできない」という方々がいるのもまた事実です。

流山市送迎バスステーションの利用者条件を詳しく知りたい方は流山市公式HP内『送迎保育ステーションのご案内』をご参照ください。
迷っているなら申請!流山市送迎バスステーション
流山市送迎バスステーションの利用には、デメリットと感じる部分も多少ありますが、それを大きく上回るメリットが沢山あるとツナグは感じました。
デメリットは、利用者の意識で改善できる点も多々。
もしも、バタバタした毎日に疲弊していたり、送迎で無理をしていたりするのであれば、潔く送迎バスステーションに頼る選択肢を考えてみるのも一つの手かもしれません!
ツナグの利用体験が少しでも、送迎バスステーション利用を検討されている方々や興味のある方々、もしくは流山への移住を考えている方々のお役に立てましたらとても嬉しいです。

TSUNAGU流山は、流山もしくは流山近隣にお住まいの皆さん、または流山に興味のある皆さんと流山とのハブ的役割の一翼を担うことを目標としています!